048_倉敷市船穂 モノトーンの家 内装

  
黒色を基調に、アクセントで1階南側を白色のサイディングで貼り分けた外壁。切妻造(きりづまづくり)の外観を「シンプル」そして「スタイリッシュ」な雰囲気に仕上げました。

  
家族4人で暮らすにはちょうどいい距離感のLDKは、12帖。シンプルで使いやすい間取りは、住み心地がよく多くの方に支持されている理想的な配置です。各所に収納を設け、空間を有効利用しています。

  
対面式のキッチンは、LDKの中心です。キッチン背面には、冷蔵庫や食器棚などを配置します。勝手口から屋根付きの駐車スペースにアクセスでき、重たい買い物袋を車から直接キッチンに運ぶことができるなど、毎日の暮らし方を便利にしようと考えて配置されています。

 
4.5帖の和室は、「客間」や「ごろんと寝転べるくつろぎ空間」など、状況に応じて対応できる便利なスペースです。布団がしまえるサイズで、中棚をもうけた納スペースやデッドスペースとなる階段下を収納にしています。

  
主寝室からアクセス可能なベランダは、動きやすい広さの3帖。軒を深めに出しているので、急な雨でも洗濯物が濡れる心配がありません。